代表取締役 深堀友宏
代表取締役 深堀友宏

この度は当社のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
当社の元々の起こりは1962年に南足柄市に板金工作所として創業いたしました。 
その頃から代々、そして現在に至るまで、基本屋根工事を中心に、あらゆる建設系の業務に携わってまいりました。  
屋根工事とひと言で言いましても中々奥が深く、一般住宅の屋根を直したり新たな屋根を設置するくらいですとそれなりに誰でも多少はイメージできるのかもしれないのですが、当社のように一般住宅から神社仏閣に至るまで「屋根工事に関することはできないことは無い」というレベルまで技術力に特化した企業は実は全国にもあまりないのではないかと思います。 

屋根工事に邁進しすぎて、お寺や神社につける飾りである「鬼板(おにいた)」や「千木(ちぎ)」「勝男木(かつおぎ)」までも自社独自で制作するために自社内に必要な設備を導入したりして、常日頃から「屋根工事を極める」べく邁進してまいりました。
上記のようなお話をすると、屋根工事に異常なこだわりがありすぎて一般の住宅の屋根などはやらない会社に思われるかもしれませんが、実はそうではなく、案件の規模にかかわらずフランクに仕事をお受けするのをモットーにもしています。

ただ私たちがハイレベルな技術にこだわるのは、屋根工事のスペシャリスト集団として、いつの時代もあらゆる屋根工事のニーズに対して技術的に「できない」ということがないように対する意識であり、そこから来る深い造詣より案件一つひとつをより適正価格でお客様にご提示・ご納得いただけるようにするためであります。様々な知識と経験を貪欲に積み上げ、一つひとつの仕事をきっちりと仕上げたいという思いからでございます。 
人が生きている間生活を続ける以上、屋根は無くてはならないものでありますが、あまり普段から屋根の事を考えて生きている人もいないと思います。

しかし、屋根がダメになってくると、家は一気に傷み始めます。老朽化も一気に加速します。 
そういう意味で、家の柱と同じように、屋根は本当に大事です。
台風で屋根が吹き飛んだとか、長雨で天井から水が出てきたなど、緊急事態の場合は出来る限り早めに対応いたします。また急いていないかもしれませんが老朽化の進んだ建物には大きなトラブルが出だす前に、先にひと声当社にお声かけをしていただきますと後々お客様も、また腰を据えてしっかりとした業務をやっていきたい当社といたしましても非常に助かります。 

近年は事業を緩やかに拡張し、各種リフォームの案件も多く取り扱わさせていただくようになりました。
これからも南足柄市に長く根付いて、近隣地域の皆様の屋根修理・工事、及び各種リフォームへのニーズにお応えできるよう、全力でご対応させていただきます。  
屋根工事・修理やリフォーム事業を通し、多くのお客様との出会いを楽しみにしております。 
これからの深堀工業にますますご期待くださいませ。


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