装飾品の制作

屋根工事・修理業者である当社が、単に屋根工事・修理のみを行っている会社と一線を画す部分の業務として、屋根や壁につける装飾品の制作が挙げられます。既製品として販売していないものや、クライアントのニーズに応じて新たにワンオフで作り上げます。


主な制作物

①鬼板(おにいた)

鬼板(おにいた)

主にお寺や神社の屋根の両端についている飾りです。 
最近は少なくなってきましたが、正式な日本家屋を建てる方は神社仏閣の方以外でも鬼板をつけます。 
当社は一般に流通しているサイズを遥かに凌駕する特大サイズのものもワンオフで制作いたします。

既製品の範疇ではお気に召さない方は、ぜひ当社にお声かけください。大きさに関わらずワンオフで作成いたします。 


②千木(ちぎ)や勝男木(かつおぎ)

千木(ちぎ)や勝男木(かつおぎ)

神社の棟の部分、てっぺんの部分の両端につけられる上に向かって反っているのが千木(ちぎ)、そして千木と千木の間に設置されている丸い木が勝男木(かつおぎ)です。素材は銅板です。クライアントのニーズをお伺いし、ワンオフで制作をいたします。


③その他飾り

銅板

その他として、壁の装飾に使う銅板や扉などもワンオフで制作いたします。クライアントや製作者の世界観を聞き、イメージを共有した上で制作に入ります。新しい板ですが、表面を少し古く見せたい等の特殊な加工も対応いたします。



屋根につける各種飾り物、壁や扉の特注の飾り物に関しましてもぜひ深堀工業におまかせください。
長年の経験とノウハウを駆使し、お客様にご納得いただける商品をご提供させていただきます。
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